Case study
要望:工場を全体的に冷やしたい。
従来は、鎌倉製作所のユニットファンと工場扇と合わせて使用していましたが、夏場には工場内が蒸し風呂状態になり、毎年スタッフの体調不良4~5人出るぐらいの環境でした。今回採用していただいたクボタ空調のエリア空調3台(KBHP-ZP280-S1)を導入した事により、スタッフの体調不良の人数が0になったのと、従来に比べてスタッフの作業効率が改善され、生産効率が上がったとの声をいただきました。
メリット
大風量でしかも省エネ!一般的なパッケージエアコンよりも低消費電力です!(最大28.0Kw)設置環境にもよりますが、20m先まで広範囲に風を届ける事ができます。エアコンに比べて遠くに冷風を送り、スポットクーラーによる排熱や気化式冷風機のように湿度に影響する事なく、冷風を供給する事ができます。ダクトを組み合わせれば特定箇所に冷気を送ることも可能です。
デメリット
まとめ
今回、納入させていただいたエリア空調ですが、作業効率が向上したとの事でお客様には、大変喜んでいただきました。もうすでに、追加で2台増設が決定しております。
特に広い空間を冷やす事ができるため、工場や物流センター向きとなります。
職場の熱中症対策に是非いかがでしょうか。
ご要望:冷蔵商品の保管をしたい。
条件が厳しい中(結露対策等々)での冷蔵設備を納入させていただきました。
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茨城県内でタイルカーペット工事を行いました。限られた納期の中で先方の要望に答えられました。